胃カメラ飲みました~!

2.3年に一度、胃カメラで胃の検査をしています。
昨年はしようかどうしようか迷っていて、結局しなかったので今年はしよう!と決めていました。
胃カメラは口から入れるものと鼻から入れるものがあります。
よく言われるのが「鼻からの方が楽ですよ。」と言うこと。
鼻から入れるカメラが出始めのころ、「楽なら鼻からでお願いしたい」と、ある病院に行き麻酔を鼻から入れてもらったのですが、その後にカメラが入らないことが分かって断念し、結局 口からの検査となったのです。
そして別の病院に数年前に行ったら「鼻からで大丈夫!」と言われ、検査していただいたのです。
カメラがさらに小さくなったのかな?
でも、その時の感想は「鼻からでも辛い~」ということでした。(笑)
あまりの辛さに検査が終わってもまだ涙が出ていたのを覚えています。 ( ;∀;)
そして今回も同じ病院で。もう!こうなったら覚悟を決めて! (;’∀’)
鼻血止めの薬をプシュッ!「うわ!」
麻酔のジェルを注ぎ込まれます。「うわ!ギャ~!」ジェルと言ってもトロトロに感じない。。( ノД`)シクシク…
その後、調べていただいたら鼻の右側は狭くて入らないそうです。
左は途中狭いところがあるけれど、なんとか大丈夫だそうです。
しばらくの間は麻酔のジェルが辛くて辛くて涙が!
「始まる前からこんなに辛かったら検査はどうなっちゃうの?」
医療系がダメダメな私はぬかりなく今回も超緊張!して体に力が入ってしまっていました。
それに気が付いた看護師さんが癒しの曲を流してくださって、それを聞いているうちにだんだんとリラックスしてきました。
先生は外来の患者さんの合間に検査してくれるので、かなりの時間待ちましたが、それがかえってリラックスの時間になって良かったみたいです。
だいぶ経ってから先生がいらして、いよいよ鼻からカメラを入れます。
喉を通る時が一番辛い。((+_+))
「もう辛いところは通り過ぎたからね。」と先生が言ってくださったのだけど、「それでもまだ辛いよ~」
これでもか!という感じでグイグイカメラを入れていきます。
そして説明が始まったので目を開けて画像を見ると「あら?画像見てる方が気が紛れる?」 (;´∀`)
目を閉じていて、辛いことに気を集中してしまっていたのかな?
ポリープを発見され「これは大丈夫と思うけれど念のために」と細胞を取りました。
医療系ダメダメな私は、細胞を取って血が出る?ところは見れませんからまた目をつぶり。。
検査が早く終わることを願っていました。
帰り道は比較的スムーズな感じで。。
前回よりは検査の印象は良かったです。
先生が上手だったのかな?
どちらかというと検査前の準備に泣いてた感じが (;^_^A
とにかく無事に終わったので、あとは結果が良好であることを願います。
写真は今日、フェイシャルエステ・リンパ美顔のお客様が「この間、買って食べたら美味しかったから」って、わざわざ買ってきてくださった桃です。🍑
冷やして美味しくいただきます。(*^^*)
今日のあなたのハートろーずは何色ですか?
めるろーずyako でした。(*^^*)